月別: 2016年9月

guildっぽい単語

http://rebuild.fm/158/ を聞いてて、 guild でも別にいいし、この辺の単語は一通り検討されてる気がするけれどなんとなく思いついたものを書いてみる。


Rubyの “guild” についてはどういうものかというのは http://www.atdot.net/~ko1/activities/2016_rubykaigi.pdf に書いてあるが、互いに参照関係にないオブジェクトのグループ分けを行うことで、異なる「ギルド」に所属するスレッド同士は独立して(パラレルに)動作できる、という仕組み。

パラレル・コンカレント系の用語なのでスレッドナントカ、とか系の単語がいいのかも、と思ったけれど、話を聞いた感じではどちらかというと概念的にはオブジェクトの所属関係を意味するものなのか、という印象を受けた。

そうすると集団を意味する単語系のtribe、clan、caravan、群れ系のhorde、troop、bandなど、あるいはregiment(連隊)、battalion(大隊)、company(中隊)などの単語はどうかなぁ。

あとは所属関係を地理的なアナロジーでとらえて、continent、planet、universe、world、galaxyとかみたいな単語とか。

あんまりいい案ではないかな……。まあとりあえずそんなかんじ。

ところでスレッドをたばねる単語としたら日本的には「板」(board)なのではないでしょうか、などと言ってみるテスト。

 

tensorflowの型付け

http://shinh.skr.jp/m/?date=20160912#p01

はいその通りです。というか前者の意味なんだとすると、それはなんというかその、一般的に動的言語は全部ダメという結論になってしまうように思うのですけどどうでしょうか。あと変数名typoはJSなら “use strict” で防げたりする、といったこともあるので、型というよりは処理系や言語仕様の話じゃないかなぁという気も。


で、tensorのサイズの型付けなんですが、理論的には依存型(dependent types)で解決済の話題という気もする。確かリストのサイズを型レベルで覚えておいて、空リストへのheadをコンパイルエラーにする話とかあったよなー……と思って検索したら https://www.schoolofhaskell.com/user/konn/prove-your-haskell-for-great-safety/dependent-types-in-haskell みたいな話はあります。

ただまあ理論的な結果があるといっても、現実の問題に実際に適用してみたらいろいろな細かい問題はおこりうるだろうとは思うんですよね。convolutionみたいな引数はけっこうややこしいだろうし、embedded lookupみたいなので値域とサイズが入れ替わる場合とかもあるし。

あと自然言語処理みたいな応用例だと数万次元とかあるわけですが、サイズをナイーブにチャーチ数でエンコードしたらパフォーマンス的に大丈夫なんだろうか、とか。

まあそれなりにやってみたら面白いのでは、というのが素人考えですが、理論的には大して面白くないかもしれない。

ドラマ『シリコンバレー』シーズン3

HBOのテレビドラマシリーズ Silicon Valley のシーズン3がGoogle Playに来てたので観た。今回も面白かった!

シリコンバレーの大企業Hooliから飛び出したリチャード・ヘンドリクスが創業したスタートアップ、Pied Piperの面々の活躍(?)を描いたコメディシリーズのシーズン3。Hooliとの訴訟を乗り越えたものの最後の最後でいきなりの解任騒ぎとなったシーズン2のラストでしたが、そこからそのままつながったシーズン3も見どころは多く、いろんな小ネタがてんこ盛り。

ネタ的には、主人公のリチャード・ヘンドリクスがタブ派であることを明言し、せっかくできたfacebook社員の彼女とタブ・スペース論争で喧嘩して別れるあたりがおかしいし、冒頭でベンダーのエンジニアがコーディング規約に従ってくれない……という話からの展開はまあ見事。ただ一番面白かったのは Pipey。あれは声を上げて笑ったし本当になんというか、完成度が高い……。

それにしても、ギークネタの使い方もうまいですけど、毎回毎回いろんな小ネタをはさみつつ、各回でもきちんと起承転結がついていながら、思わぬ伏線が回収されて綺麗な結末に着地していく流れが本当に見事だなと。シーズン2の判決シーンも好きなんだけど、シーズン3のラストも謎の感動がありました。


ところでオープニングも毎シーズン微妙に細かく変わっていていろいろ芸コマ(YouTube)。シーズン2で出現したUberのバルーンは脇に出てきたLyftのバルーンとぶつかってるし、ドローンが飛び交ってるし、Yahoo!のところに阿里巴巴があるし、Googleの上にAlphabetの看板が立ってるし。

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比較のためにシーズン1の動画を見てたらsgiが崩れてGoogleになったりNetscapeがChromeになったりMyspaceがあったりNapsterのバルーンがしぼんで落ちたり、とにかく芸コマですし、ちゃんと時流を合わせててすごいなぁ。

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手もちのChromebookにもPlay Storeが来たので

手元のChromebook Pixel2にもGoogle Play Storeが来ていて大半のアンドロイドアプリが利用可能になってました。

喜び勇んでいろいろと入れてみた。

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しかしまぁなんだな。思ったよりも「これを入れねば!」というアプリってあんまりないんだよなぁ。Kindleはクラウドリーダーはいろいろしょぼいので良いかも、というのとあとはSkypeぐらい? てかまあSkypeも、もう何年も使っておらず、そっちで繋がってる人々はそんなにいないし。

微妙にウェブ対応がしょぼいやつで、モバイルアプリのほうが良いやつとかもあるんだろうけど、あんまりデスクトップで使うものというのもないものですね。アンドロイドアプリはモバイルコンテキストで使うものが多いしな。

あとはゲームとかなのかなぁ。

とりあえずFirefox(モバイル)を入れて「おーChromeOSでFirefoxがうごいた!」って遊びをしている……